不妊症の治療を行っている場合には、妊娠をしやすい日に子作りをして効果的に妊娠しようと考えるのは当然だと思います。
卵子と精子が出会って受精し、それが子宮内に着床すると妊娠します。
男性の精子が毎日作られている一方で、女性の卵子は約1ヶ月かけてゆっくりと育つので常に成熟した卵子が母体にありません。
そのため、卵子の成育に合わせて計画的に子作りをすることが必要です。
それを考えると、妊娠しやすい期間とはいつになるのでしょうか?
精子が男性の体内から放出されて、女性の体内で生きていられる時間は48時間から72時間と言われています。
そして、受精が出来る状態の卵子は24時間と言われています。
つまり、妊娠しやすい期間とは、「成熟した卵子が排卵される3日前位から、排卵後の1日までが」と言えるでしょう。
とはいえ、排卵日はどのように知れば良いのでしょうか?
正確な排卵時期を知るためには、基礎体温を測ることが不可欠です。
基礎体温には、一ヶ月位の周期で一定のパターンがあります。
低体温の時期や高体温の時期があり、一番体温が下がった日に排卵が起きると言われています。
そのため、基礎体温をつけ排卵日を計算すれば、妊娠しやすい日も分かるようになるでしょう。